マルチングとは?種類と効果は?メリットとデメリットを教えます!

庭で家庭菜園をやっています。
一度サツマイモに挑戦したことがありました。
北海道は寒冷地。
そのまま植えてもよく育ちません。

そこで挑戦したのがマルチ。
黒いビニールを張っただけですが。
保温と保水の効果があります。
おかげでサツマイモは無事に収穫出来ました。

このマルチっていろいろあるみたいですね。
それぞれのメリット、デメリットは?


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マルチングとは?メリットとデメリットは?

マルチングとは簡単に言うと畑を覆うことです。
メリットは

●保温効果
●保水効果
●雑草の予防
●泥はねから起きる病気の予防

デメリットは

●水がやりづらい
●追肥がしづらい
●素材によってはゴミが増える

あと雑草取りづらいです。
地下茎のタイプだと下から出てくるんですよ。
こういう場合はあぜ波で周囲を囲っておくと効果的。

マルチングは作物によって使い分けます。
寒さが苦手なものはマルチ使ったほうがいいです。
他に種からまいたもの。
発芽適温になるようにマルチをします。

例えばサツマイモを北海道で育てる。
これはマルチ使ったほうがいいです。
寒いの苦手ですからね。

逆にじゃがいもは使いません。
土盛をするので邪魔になります。
このように何を植えるかで使うかどうかが決まります。

農薬使いたくないけど雑草取りが面倒。
そんな人にもマルチはオススメ。
かなり作業を軽減できますよ。


マルチングの種類と効果は?

マルチングにはいろいろな種類があります。
素材によって効果が違います。

自然素材タイプ

藁、もみがら、干し草、落ち葉、バーク等
効果:土の温度を一定に保つ、雑草予防、保湿。
泥はね防止にもなります。

夏の高温時、温度を下げるのに効果的です。
ナチュラル感を出すためにガーデニングで使うことも。
バークチップは家の周囲に敷いて雑草防止にもなります。
藁や枝葉のマルチ素材は使用後土壌改良に使えます。

ポリエンレンフィルムタイプ(フィルムマルチ)

効果:保湿、保温、泥はね防止、雑草防止

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色は黒が最も一般的です。
畑作業ならフィルムマルチが使いやすいです。
使用後ゴミになっちゃいますけどね。

有機農法にこだわる人は藁を使うことも。
また藁はスイカやかぼちゃ等つる植物には効果的。
つるが藁に絡みつくので風に強くなるとか。

家庭菜園なら普通はフィルムマルチです。
ただこれも実は色によって効果が違います。
それに関しては次で説明しましょう。

同じフィルムマルチで色が違うのはなぜ?

園芸で最も一般的なフィルムマルチ。
色は透明、白、黒、緑やグレー、シルバーがあります。

地温の上昇に最も効果があるものは
透明>緑>グレー>黒>白やシルバー

透明は春先に地温上昇効果を狙うのに一番。
ただし日光を通す分雑草も生えます。

は日光を通さないので雑草防止には効果的。
ただし地温上昇効果は落ちます。
逆に透明は地温を上げすぎるので夏は不向きです。
高温時には白のほうがいいです。

緑やグレーは中間の効果。

シルバーはアブラムシの防除に効果的。
どうもメタリックに光るものが嫌いなようです。

アブラムシはウイルス病を媒介します。
なのでシルバータイプは病害予防になります。

マルチの使い方は簡単。

ロール状になったフィルムマルチを少し広げます。
畝の端に乗せて裾を土でしっかり埋めて固定します。
引っ張って伸ばし、もう片方を埋めて固定すれば完了。

コツは畝にぴったり当てること。
隙間が開くと効果が落ちます。

まとめ

正直マルチってゴミ袋でもいいです。
ただそれだと面積小さいですからね。
広く使うならロール買ったほうが安いです。

一応ある程度の保温効果はありました。
ただし適当に張ったので雑草は生えました。
こうなるとかえって邪魔でしたね〜。

マルチをやるときは
[colored_box color=”green” corner=”r”]●追肥がしづらいので最初に肥料はガッチリやる
●ピッタリ畝に当てる
●できればマルチと同時にあぜ波で囲う[/colored_box]

水もほどほどにしないと腐るのでご注意。

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コメント

  1. 住谷忠雄 より:

    マルチ色の違にて透明で「地温を上げすぎるので夏は不向き」と記載。黒で「高温時には白のほうがいい」と記載。これって逆のことでは?

    • saiko より:

      マルチは透明のものが一番光を通し、熱を逃がさない(温室と同じ)なので保つ効果も高いです。その分夏は熱くなりすぎてしまいます。黒マルチはそれ自体が熱くなり空中に放熱するので実際には透明よりも熱くはならず、雑草防除に使います。白マルチは太陽光を反射するため地温抑制効果があるので高温時に向いています。