大葉のベランダ栽培!枯れるのは病気?固いのは!対策方法は?

大葉は丈夫で育てやすく、ベランダでも栽培できます。
ちょっと撒いたら雑草のように増えるんですよね。

そんな大葉でも病気になることがあります。
例えば葉っぱの端っこが枯れる。
葉の上に白い斑点ができる。
あるいは元気だけど葉が固い。

これにはそれぞれ原因があります。
今回は大葉のベランダでの栽培の仕方。
それからよくあるトラブルについて解説します。


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大葉ってそもそも何?

大葉の別名は青紫蘇。
紫蘇というと梅干しを連想しますが、あれは赤紫蘇。
実は沢山種類があって薬味の定番に使うのは青紫蘇です。

原産国はビルマや中国と言われています。
独特の香りがあるため病害虫は少ない方です。

日本で食用に使われるのは青紫蘇と赤紫蘇です。
青紫蘇は刺身のツマや天ぷらに。
赤紫蘇は梅干しの色付けやふりかけなどに。
家庭栽培なら無農薬で安心して食べられますね。

紫蘇は栄養も豊富です。
βカロチンは野菜の中でもトップクラスの含有率。
ペリルアルデヒドは健胃作用があります。
食中毒の予防効果もあるのです。

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大葉のベランダ栽培方法

栽培方法
大葉を育てる時期はからです。
ホームセンターで苗を買えます。

用意するのは65型のプランター。
土は花や野菜用の培養土です。

苗は買ってきたらすぐに植え替えます。
育ってから植え替えるとうまく育ちません。

苗と苗の間隔は20センチほど離します。
植えた後は水をたっぷり与えてください。

どうしても種から撒きたい場合は、紫蘇の仲間は光が当たらないと発芽しないので
種を撒いたら軽く土をかぶせる程度にしてください。
完全に埋めると発芽しません。

発芽に適した気温は20度〜
関東なら春から、北海道などの寒冷地は初夏からです。

発芽したら成長に合わせて三度ほど間引きします。
混み合っていると成長しません。
根が十分広がらないと病気にもなります。
最終的に株の間が20センチになるようにします。

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それから摘芯も大切です。
株の背丈が20センチほど、五節か七節くらいが目安です。
穂が出る前に株のてっぺんを切っておきましょう。
この方が沢山葉が出ます。

ちなみに穂も葉も茎も実も全部食べられますよ。

大葉がベランダ栽培に適している理由

大葉は半日陰を好む性質があります。
また、発芽しやすく成長も早いためプランターには2株ほどで十分。
小スペースで日が当たりにくいベランダ栽培が適しています。

また初心者にも始めやすい野菜です。
茎がしっかりしているから支柱もいらず、病害虫にも比較的強いです。
手間がかからず、失敗が少ないんですね。

それでも心配な方に、大葉の病気やトラブルを紹介します。

大葉の病気の原因は?

●葉の縁が枯れてきた
原因は根詰まりです。
根っこが広げられるように余裕を持って植えましょう。
株間は20センチほど離します。


●葉に白い斑点が出来て粉っぽい

さび病です。さび菌によって引き起こされます。
葉が密集して風通しが悪いことが原因です。
対策としては葉を間引いて風通しを良くすること。

病気になった葉は摘み取りましょう。
茎さえ元気ならまた葉が出てきます。

●葉が硬い
日光の当て過ぎが原因です。
半日陰の状態で育ててみてください。
新しい葉は柔らかくなるはずです。

●葉に白いポツポツが出来た
ハダニが原因です。
高温と乾燥で問題になります。
土が乾き過ぎないように常に水をやります。

ダニの付いた葉は摘み取り、他の葉には水をかけます。
水やりの際は裏にもかけたほうが良いでしょう。

病害虫を防ぐポイントです。

[colored_box color=”green” corner=”r”]1:株の間を20センチ離し根づまりを防ぐ
2:常に水を与えて土を乾燥させない
3:葉は随時収穫して風通しを良くする
4:半日陰で育てる[/colored_box]

まとめ

大葉は基本的にほったらかしで、肥料もいりません。
でも美味しい葉を食べたいなら追肥は必要。

[icon image=”point-b-bk”]株が20センチほどの高さになった時を目安に、二週間に一度くらいの間隔で与えます。
その際は窒素系の肥料を選びます。

葉物野菜は窒素系です。
他のタイプをやると穂が出やすくなります。
そうすると葉が硬くなってしまうのです。

基本的に紫蘇系は丈夫です。
大葉で成功したら今度はバジルもいいですよ。

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