ミミズコンポストの作り方は?エサやコツは?フトミミズはダメ?

息子たちの保育園では菜園があります。
そしてソーラーパネルの下には木箱が一つ。
そう、実はミミズコンポストがあるのです。

虫大好きな息子たちは大喜び。
生ゴミも一気に減って一挙両得だそうです。

そして当然こんな意見が。
「おうちでもミミズかみたい!」
うん楽しそうだね、やってみようか。

そこで早速庭でミミズを掘り出す三男。
「これがいい」
あ、そのミミズじゃダメなんだよね〜。


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ミミズコンポストのやり方は?用意するものは?

必要なもの

●容器
●ブロック
●受け皿
●牛糞堆肥かピートモス

まず容器。
ホームセンターで買えます。
底に液肥を抜くための穴を数個開けます。
箱の下には湿気防止にブロックを

ミミズコンポストは箱の底から汁が出ます。
受け皿で受け液肥として使ってください。

土の種類

中に入れる土には色々種類があります。

●牛糞堆肥
●ピートモス
●ココナツ繊維
●おがくず、落ち葉

他に新聞紙やダンボールも使えます。
土に混ぜたり上に細かくして被せてください。

最も無難なのは完熟牛糞堆肥ですね。
握って水が滴らない程度に湿らせて使います。

また草木灰等を多少混ぜてphを中和しましょう。
土も多少混ぜて微生物の補充をします。
これらがミミズの消化を助けます。
特にピートモスは酸性になりやすいので注意。

最初の頃はえさをやらなくて大丈夫。
ミミズが落ち着くまで数日様子を見ます。
落ち着いたらお茶がらなどを少しずつ与えます。

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ミミズコンポストにはシマミミズ!庭のがダメな理由は?

大抵の庭の土にいるのはフトミミズ
地上の落ち葉などを巣穴に引き込んで食べるので、土中に深く潜ります。
土壌を豊かにしてくれますが生ゴミは食べません。

ミミズコンポストに使うのはシマミミズ。
シマミミズは有機物を食べます。
普通のミミズみたいに土に穴を掘らないので、庭に放しても死んでしまいます。

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シマミミズの好きな環境は
●暗くて湿った場所
●10度〜25度の温度。(35度以上だと死ぬことも)
●有機物(腐った落ち葉など)が沢山あるところ

シマミミズは正確には生ゴミを食べていないそうです。
生ゴミにつくカビ菌や原生生物がエサなんだとか。
それでもコンポストよりも分解速度が早いです。

シマミミズはフトミミズよりも繁殖力が強く、2ヶ月で倍に増えてきます。
でも住む環境に合わせて個体数を調節してくれるので、容器がミミズで溢れる心配はありませんよ。

シマミミズの入手方法は?

すぐに生ゴミ処理したいなら1キロ必要です。
大体2,000匹くらいですね。

家庭から出る生ゴミは一日500g程度。
ミミズは体重の半分の量の餌を食べます。
つまり毎日500g処理するならミミズ1キロが必要です。

多すぎる生ゴミを与えると余ったゴミが腐ります。
すると悪臭やウジ虫の発生につながり下手すると全滅。
だからミミズは多いほうが失敗しないのです。

購入にオススメなのはこちら。
アースワーム(ミミズ)研究会というサイトです。
http://www.sef.or.jp/earthworm/mimi02/itiran.htm
ここで500匹から販売しています。
500匹なら2,100円、1000匹なら4,200円です。

ちょっと高いなと思うなら500匹から始めましょう。
その場合は生ゴミの量を調節して育てます。
シマミミズは繁殖力が強いので2ヶ月で倍に増えます。

シマミミズのえさはどんなものがいい?

●野菜や果物の皮
●お茶がらやコーヒーがらとその紙フィルター
●牛乳パック等の紙パック、新聞紙、段ボール
●卵の殻
●米ぬか

柑橘系やネギ、肉や魚、調理済みの物は避けます。
油脂系もNG。
新鮮な木の葉、枝も食べません。

まとめ

ミミズコンポストでの注意点です。
生ゴミを与え過ぎない。
水分を与え過ぎない。
高温(35度以上)に気をつける。

保育園のコンポスト実は一度全滅したんです。
原因は園児がエサを入れまくったから。
気がついたらウジ天国になったそうで。

今は蓋に鍵つけています。
生ゴミも細かくして量に気をつけているとか。
土の上には裂いた新聞紙を上にかけてます。
これが虫除けと水分調整にいいんです。

ミミズ楽しいですよ。
ぜひお試しあれ。

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