コンパニオンプランツとは?相性って?組み合わせの良し悪しは?

我が家の庭はジャングル状態。
中古で家を買った時から庭にはいろんな野菜が。
三つ葉、ネギ、ニラ、アスパラガス。
これらが野生化して勝手に生えてきます。

その後夫が苦労して庭の一角を畑にしました。
すると害虫大発生。
でも不思議と前からあるジャングルは被害が少ない。
虫は沢山いるのにね。

特に右半分の野良野菜&ハーブジャングル。
意外と大丈夫なんです。
これってコンパニオンプランツ?


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コンパニオンプランツとは?どんな効果があるの?

コンパニオンプランツとは共に植えると

●病害虫を防ぐ
●成長を促進する
●収穫量が増える
●風味を良くする

このような効果があると言われています。
ただ科学的に証明されていないものが多いです。

以下のものは効果があると立証済です。

●アブラナ科×レタス
●トウモロコシ×豆科
●ウリ科×ネギ科
●ナス科×ネギ科

他にバンカープランツというものもあります。
害虫の天敵を温存する植物です。
作物の近くか周辺に植えます。
ただしバンカープランツには条件があります。

1)作物と共通する害虫を持たない
2)作物と栄養や光を奪い合わない
3)作物に影響を与える毒を分泌しない
4)増えすぎて雑草化しない

害虫の飛来を防ぐ障壁植物もあります。
上記の条件以外に作物より草丈が高いことが必要です。

上手に利用すれば農薬の使用を抑えることができます。

コンパニオンプランツは混植だけではありません。
作物の後に植えることで効果を出すものもあります。
次で紹介しますね。


コンパニオンプランツの植え方は?間作、混作、輪作の違いは?

通常コンパニオンプランツは一緒に植えて使います。
畝の間に他の植物を植えるのが間作。
混作は場所に関係なく一緒に植えます。

輪作の場合はもう少し複雑です。
例えばネグサレセンチュウという害虫がいます。
ジャガイモの品質や収量を落とします。
豆の根の成長も阻害するやっかいな害虫です。

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しかしこの虫に対して抑制効果がある植物もあります。
ビートやマリーゴールド、えん麦等です。
これを輪作に使います。
輪作は同じ場所に一定期間で違う作物を植えること。

例えばジャガイモを植えた場所に翌年ビートを植える。
次の年には豆類を栽培します。
翌年はえん麦。
次の年には小麦。

そうしてまたジャガイモに戻る。

要は線虫を増やす作物の翌年に抑制作用のある作物。
これを繰り返せば良いわけです。
理想としては4年〜5年で最初の作物に戻る程度。

家庭菜園の場合はマリーゴールドがお勧め。
ビートも麦も家庭菜園には向かないですからね。

コンパニオンプランツでダメな組み合わせってあるの?

原則として同じ科同士はNG。

スイカ×メロン(ウリ科同士)
トマト×ジャガイモ(ナス科同士)

栄養を奪い合う上、病害虫が共通で生育が悪化します。

イチゴ×アブラナ科(キャベツ等。生育を妨げ合う)
ウリ科×ジャガイモ(生育阻害、病気の増加)
ネギ科×レタス、キャベツ(結球阻害)、大根(生育阻害)
トウモロコシ×ナス科(互いに日光を奪い合う、生育阻害)

マメ科×ネギ科(ネギ科の菌が豆の根粒菌を阻害)
ウリ科×ナス科、人参、ごぼう(ネコブセンチュウの増加)
オクラ×ナス科、人参、ごぼう(ネコブセンチュウの増加)

輪作も同様です。
同じ科は連続して植えない。
相性の悪い物は後作にも使わない。

マメ科、オクラ、人参、ゴボウ、ナス科は線虫が増加。
輪作NGです。

ハーブは有害物質を出す上、繁殖力が強いです
例:タイム、ミント、ローズマリー、ラベンダー。

結果として他の植物を駆逐します。
レモンバームも同様です。
香りで害虫防除するなら鉢植えがお勧め。

まとめ

何か頭がこんぐらがってきましたね。
まあ基本は同じ科を植えないってことで。

お勧めはイネ科→マメ科→根菜だそうです。
これを順番にやればいいのです。
あと線虫予防にローズマリー植えとく。

とりあえずトウモロコシの後には枝豆。
その次には大根でも植えてみます。
混作の場合はネギとトマトでGO!
でもバジルも美味しいから植えとこうっと。

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