ほうれん草栽培で失敗!トウ立ちって?害虫や病気対策は?

私の家庭菜園は失敗続き。
もう「トホホ農園」と名づけてやろうか。
茄子もオクラもバジルも枯れかけてます。

多分原因は今年の低温。
6月なのに10度とかの日があったのです。
北海道の家庭菜園は温度管理が大事。
あと連作はダメですね、やっぱり。

そんな中元気なのがジャガイモとほうれん草。
ああ、この野菜達は低温に強いですからね。
でもよく見ると葉っぱの一部が黄色なんですが。
え?今度は何がいけないの?失敗事例と対策を紹介します。


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ほうれん草の無農薬栽培!失敗しない虫対策は?

ほうれん草は無農薬でも出来ますよ。
虫対策としては以下の事がお勧め。

●プランターを使う
ネキリムシには有効です。
土の中から来るので物理的にシャットアウトできます。

●防虫ネットをかける
飛んでくる虫には有効です。
でも日光がある程度遮られるデメリットもあります。

●コンパニオンプランツ
ほうれん草の害虫防除にはネギがおすすめで、混植するといいですよ。

●紅茶の出がらしを煮詰めた汁をかける
タンニンが忌避効果をもたらします。
あ、もちろん冷めてからね。

●季節をずらす
初夏は虫が大繁栄する時期。
ほうれん草は元々暑いのが苦手です。
秋蒔にすれば害虫も少なく甘い野菜が取れます。

●気にしない
おい!って言われそうですね。
でも、これはある意味本当。
何事も100%防ぐってことは出来ません。

ある程度色々作物を育てていれば被害は拡大しません。
相性の良い野菜を混植しておくといいです。
うちもネキリムシ出ましたがせいぜい数株でしたし。

生き残ったのを食べればいいや。
そんな感じで気楽にやりましょう。

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ほうれん草のトウ立ち!失敗理由と対策は?

トウ立ちとは薹立ちと書きます。
花が咲いて葉が固くなった状態です。
薹って花を咲かせる茎のことだそうです。
花咲かせるのはエネルギー使いますからね。

当然葉っぱや根っこの栄養は減ります。
それじゃ困りますよね。
このトウ立ちですが、植物により原因が違います。
低温とか、日照時間とか。

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ほうれん草の場合は日照時間が決め手。
一日12時間以上日が当たると花を咲かせます。
つまり春撒きのほうがトウ立ちのリスクが高いのです。
秋蒔きがお勧めですね。

ほうれん草の秋蒔きは通常8月後半〜11月。
北海道なら10月までが限界ですね。
10月からもう雪降りますから。

秋蒔きはトウ立ちと虫のリスクが減ります。
ただし蒔きどきの見極めは慎重に。
気温が高過ぎると発芽しません。
低すぎると発芽に日数がかかり収穫も遅れます。

発芽適温は15〜20度
天気と睨めっこしながらやってみてください。

ほうれん草の病気と対策

●べと病
べと病

まず葉が黄色くなります。
最初は斑点状でその内に広がってきます。
原因はカビの一種でほうれん草だけ感染します。
発病適温は8〜18度。

多肥栽培で多発します。
種子感染するので消毒済みの種子を使いましょう。

●萎凋病
萎凋病

これも葉が黄色くなりますが萎縮がより目立ちます。
下の葉から枯れて全体に広がり根は褐色になります。
フザリウム菌が原因で発病適温は23〜30度。
夏の高温多湿時に多いです。

●炭疽病
炭疽病

葉に水浸状の斑点が出き、しまいに穴があきます。
原因は炭疽菌というカビの一種。
発病適温は10〜25度。
気温が低くて雨が多いと発症しやすいです。

どの病気も対策としては

[colored_box color=”green” corner=”r”]1)連作を避ける
2)消毒済みの種を使う
3)間引きをして密植を避ける
4)チッソ過多を避ける
5)耐性のある品種を使う
6)完熟堆肥などを使い土壌を健康に保つ[/colored_box]

他にアブラムシの媒介するウイルス病もあります。
これはアブラムシ防除するしかないですね。
他に肥料切れでも葉は黄色くなります。

まとめ

ほうれん草は基本的には簡単な野菜です。
ただ酸性の土壌を嫌います。
苦土石灰はちゃんと播種2週間前にやりましょう。
また高温期だと薹が立つ上病害虫出まくりです。

あと寒くても暑くてもジメジメしてるとダメですね。
でも日当たりが良くて水はけが良ければ大丈夫。
秋蒔きにすれば育てやすいのでやってみてください。

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