キャベツ栽培で失敗【結球・害虫・苦い】原因と対策法!

我が家ではアブラナ科の野菜が育ったことがありません。
気がついたらモンシロチョウの楽園になっていて食いつくされました。
考えてみたら農薬一切使わず他の対策も何もしなかったんですよね。

アブラナ科の野菜は甘くて美味しい葉。
鳥や虫が喜んで食べるのは当たり前。
他にも結球しないとか苦いとか色々失敗ばかり。
これって何がいけないんでしょう?


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キャベツ栽培で失敗しないコツは?

キャベツ栽培のポイントは・・・

[colored_box color=”green” corner=”r”]●連作は避ける
●苦土石灰で土を中和
●堆肥で土壌改良
●害虫対策する
●追肥をする
●植え付け時期は厳守[/colored_box]

連作は根こぶ病の原因となるので最低2年はあけます。

植え付けの2週間前には苦土石灰散布で土を中和させます。
その一週間後には堆肥を入れて土壌改良し水はけ、通気性
を良くします。

キャベツが結球しない理由は?

キャベツ栽培でよくある失敗に結球不全や裂球、分球等があげられます。

まず結球不全の原因は、不適切な時期の植え付けです。
キャベツの苗は、温度が10度以下の状態に長期間さらされると結球せずにトウ立ちしてしまいます。
春どりキャベツの大きな苗を早く植えると、上手に育たずチャボ玉と呼ばれる貧弱な結球となります。
それぞれの品種の種蒔き時期をよく守って下さい。

裂球の原因は収穫時期の遅れによるものです。
手で結球を触り、硬くしまっていたら収穫しましょう。

分球は害虫による食害や肥料不足で起こるので、害虫対策と追肥は適度にするようにしましょう。

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キャベツの害虫対策は?

害虫対策って大変なんです。
キャベツの害虫といえばアオムシ、ヨトウムシ、コナガ等
で葉をものすごい勢いで食い荒らします。

一番てっとり早い対策は薬剤を使うこと。
虫によって効果のある薬剤が違いますので購入時によく確認しましょう。

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薬を使いたくない、という方には防虫用のネットを被せることをおすすめします。
使う場合は苗の植え付け直前に虫が付いていないか確認の上、隙間のないようにネットをかけてください。
防虫ネットはアブラムシの成虫の飛来を防止する効果もあります。

他にはレタスを混植するという方法もあります。
モンシロチョウはアブラナ科の植物を好んで産卵しますが、他の植物があると近づかないのです。
特にキク科のレタスはお勧めです。

またキャベツは密集して他の植物と共存するのが好きな野菜。
株間を30センチほどに狭くして、雑草を抜かず育てたほうがよく育つ上に害虫も増えないそうです。

キャベツを食べたら苦かった!原因と対策は?

苦味の原因は2つ。
硝酸イオンイソチオシアネートです。

硝酸イオンは植物が肥料を分解しきれないと葉に蓄積します。
人体に害はありませんが代謝時に悪影響が出る可能性があるとか。

ただこれに関しては不明な点も多く、農林水産省のサイトによると現時点で摂取量規制はないそうです。

硝酸イオンを増やさない栽培方法は

[colored_box color=”green” corner=”r”]●施肥を控える
●収穫は晴天続きの後に行なう
●高温を避ける

[/colored_box]
本当は養液土耕が一番良いそうですがいや、こんなの素人の家庭菜園じゃ無理!

要は肥料を与え過ぎないこと。
化学肥料だけでなく有機農法でも同じです。

[icon image=”point-b-bk”]硝酸イオンは光合成により分解されるので、収穫は晴天が続いた後に曇天時を避けて行います。また高温で高濃度になるそうなので冷涼な時期を選んで栽培しましょう。

もう一つの原因はイソチオシアネート。
これは葉に含まれる成分で抗癌作用があります。
葉を傷つけると出てくるので、調理したらすぐ食べることで苦味を減らすことが出来ます。

まとめ

我が家ではキャベツを丸ごと出して千切って食べるんですよ。
理由は千切りだと苦くて不味いから。
これってイソチオシアネートが原因ですよね。

実は千切りにした後、水にさらしても苦味を抑えられます。
ただこれだとビタミンも溶けちゃうんですよね。
だから我が家は美味しさ優先で丸ごと食べちゃうのです。

・・・遊びに来た友人には必ずビックリされますが。

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