スイートフェンネルの育て方は?増やし方は株分け?種から?

以前、庭をハーブガーデンにしようと思ったことがあります。
その時に植えたハーブの1つがスイートフェンネル。

植えた初年は花を楽しむことができましたが、冬になると枯れてしまいました。
ありゃ、寒さに弱かったかな〜。
でも春になったらまた生えてきてくれました。

ただし、翌年は小さな株が沢山生えてきただけで花が咲きませんでした。
う〜む、今年は何がいけなったのかな?


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スイートフェンネルってどんなハーブ?育て方は?

スイートフェンネルは「茴香(ういきょう)」とも呼ばれ、日本では平安時代から栽培されていました。
代表種はスイートフェンネルですが、他にフローレンスフェンネル、ブロンズフェンネルがあります。
フローレンスフェンネルは肥大した株元が食用となり、ロンズフェンネルは観賞用です。

日当たりがよく水はけの良い場所を好みます。
深く根を張る性質があるので、植え付けの際には深めの鉢か地植えにします。
地植えの際には元肥を入れて深く耕しておきましょう。

草丈が2m近くなるので、株の間は50センチほど離したほうがよいです。

植え付けは苗でも種でもできます。
植える時期は地域にもよりますが、3〜6月の間になります。

追肥は春〜秋にかけて、月に一回程度与えます。
過湿を嫌うので、水やりは土が乾いたらやる程度にしましょう。

収穫は草丈20センチ程度になれば可能で、通気の為の剪定を兼ねて葉を摘み取ります。
種は7〜9月頃に収穫できます。

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スイートフェンネルの増やし方は?株分け?それとも種から?

スイートフェンネルは株分けでも種からでも増やすことができます。
株分けをするならば植え付け二年以上経った大きなものを利用し、時期は新芽が出る前に行いましょう。

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と、言われてはいますがフェンネルは直根性。
太い根がまっすぐ下に伸びるタイプです。
この太い根が傷つくとアウト。

そのため、原則植え替え不可だと思ったほうがいいです。
実際フェンネルの苗ってあまり売っていません。

私は去年偶然苗を見つけて買いましたが、苗から植える場合はまだ草丈が小さいものを選び、根鉢を崩さないように植え替えるようにします。

そんな訳で増やすならば種からがお勧めです。
フェンネルは発芽率が高く、こぼれ種からでも増えます。
種まきは3〜6月の間、薄く土を被せる程度にしておきます。

種まきの場合は直播きにしたほうが無難です。
数粒ずつ撒いて、あとは間引きする方法でやりましょう。

スイートフェンネル栽培の注意点やポイントは?

栽培のポイント

[colored_box color=”green” corner=”r”]●日当たりの良い場所を選ぶ
●酸性土不可
●過湿は避ける
●支柱を立てる[/colored_box]

フェンネルは、酸性の土を嫌います。
植え付け前に土は石灰で中和しましょう。

また日当たりの良い場所で育てないと元気に育ちません。
うちの庭のスイートフェンネルは他の植物に影になっていたので大きくなれなかったようです。

過湿を嫌うので、水のやり過ぎには注意しましょう。
地植えの場合は水やり不要なくらいです。

育つと2mくらい背が高くなるので支柱は必須です。
これがないと風の強い日に全部ぶっ倒れます。

害虫はアブラムシ、カメムシ、キアゲハですが、他のハーブと混植していれば極端に虫が付くことは無いです。

ただキアゲハはよほどこの草が好きらしく、気が付くと一株に三匹くらい幼虫が付いています。
周囲に三つ葉とか人参とかキアゲハが好きそうな植物があるのですが、何故かフェンネル大人気。
でも目立つ虫なのでつまんで取っちゃえば大丈夫。

まとめ

フェンネルは葉を魚料理や肉料理に使えますし、ハーブティーとしても利用できます。
葉を摘んでお風呂に入れてもいい香り。
でも子供たちに大不評だったので今はやっていませんが。

フェンネルの葉は保存が効かないので庭に植えておくと使いやすくていいですよ。
一応冷凍保存はできるらしいですが、やっぱり新鮮なものを使えるのが一番ですよね。

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