テーブルビートの栄養は?栽培は簡単?保存するには?

夫が先日、見慣れない野菜を買ってきました。
ビーツという商品名だったそうです。
別名テーブルビート。

どうやって食べるの?
「蒸し焼きがいいらしいぞ」と夫。
とりあえずアルミホイルに包んで焼いてみました。

皮を剥いてスライスしてみたら・・・汁が凄い真っ赤。
スプラッタみたいだ。
そうか、これで「食べる血液」って言われるんだ!
「いや、違うだろ」と夫にツッコまれました。

じゃあなんでそう言われるの?栄養成分は?


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テーブルビートの特徴は?栄養成分は?

テーブルビートは甜菜(サトウダイコン)の仲間。
別名を火焔菜(カエンサイ)とも言います。
ショ糖が多く含まれているので、食べてみると甘いです。
見た目がカブっぽいので、そのギャップにビックリしました。

私個人の感想ではトウモロコシの甘さに近いです。
ただ、何ていうか野菜!って感じの独特の風味というか、土臭さがあるので好みは分かれるかもしれません。

この野菜の由来の「食べる血液」は見た目の色が原因・・・ではなく、葉に多く含まれる鉄分のため。
ほうれん草より鉄分豊富ですが、食べられるのは若い葉だけです。

根の方はカリウムが多く含まれ高血圧の予防に効果があるとされています。
またビタミンCや赤い色素のベタシアニンも多く、これらは抗酸化作用があるとされています。

またビートの根に含まれるラフィノースは天然のオリゴ糖でビフィズス菌のエサとなり、食物繊維とともに腸内環境を整える作用があります。

こうして聞いてみると体に良さそうで栽培してみたくなります。

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テーブルビートの栽培方法

テーブルビートは15度〜21度が生育適温で、冷涼な気候を好みます。
北海道では春蒔きで育てますが、内地なら春でも秋でも植え付け可能です。

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種はホームセンターに無いことが多いので、ネット通販が一番確実です。
1袋200円〜300円くらいで売っています。

種の皮は硬いため、一晩水に漬けておきましょう。
種は2,3センチ間隔で撒き、10センチほど間を空けた条播きにします。

乾燥に弱いので、土が乾かないように注意しましょう。
テーブルビートはそれほど深く根を張りませんので、プランターでも十分栽培可能です。
その場合、土は培養土を使います。

酸性土をかなり嫌うので、露地植えの場合は苦土石灰で土を中和させることが必要です。
1つの種から芽が数本出るので、発芽後の間引きはハサミで切り取るようにします。

本葉が6枚になるまでに間引きを繰り返し、その都度追肥と土寄せをします。
収穫は種まき後60〜70日頃、土から出た根の直径が5〜6センチになったら行います。

テーブルビートの保存方法は?美味しく食べる調理法は?

テーブルビートの保存方法は、ポリ袋に入れて冷蔵庫に入れます。
その際、葉は切り落として別に保存します。
葉は2日以内に調理したほうが無難です。

冷凍で保存する場合は皮付きのまま、丸ごと水から茹でましょう。
冷めてから皮を剥き、切り分けて冷凍します。

調理方法は、生の場合は皮を向いて薄切りにしてサラダに。
茹でる場合は皮付きのままで、水から茹でます。
茹で上がった後、冷めてからキッチンペーパーで簡単に皮が剥けます。

この状態で塩とオリーブオイルで食べても美味しいです。
またテーブルビートと言えばボルシチですよね。

色々とレシピにも幅があるようですが、サワークリームが欠かせないというのは共通です。
人によってはトマトペーストを入れるとテーブルビートのクセが無くて美味しいという話もあります。

他にアルミホイルに包んで蒸し焼きにする方法もあります。
これだと茹でるよりも栄養成分が逃げずに丸ごと美味しさをいただけます。

まとめ

正直、私はテーブルビートが最初ダメでした。
かびくさいというか、とにかく土臭い!
でもこれ、加熱調理したらかなり抜けます。
ボルシチにしたら気にならないくらい。

初心者の方には生やホイル焼きより皮ごと茹でる等の下
処理をしたうえでの調理がお勧めです。
色々レシピがあるので検索して好みの料理を作ってみてください。

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