オリーブの鉢植えの育て方は?室内でも育つ?実をつけるには?

オリーブオイルは我が家でよく使います。
イタリアンには欠かせませんよね!
オリーブはピクルスでも結構いけるんですよ。
酒のつまみにちょうどいいです。

これって栽培できないかな〜。
でもオリーブって地中海原産ですよね?
やっぱり寒冷地の北海道は無理?
鉢植えにして室内ならOK?

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オリーブの種類は?鉢植えでもOK?

オリーブは鉢植えでもOKです。
耐寒温度がマイナス3〜5度なので、霜や寒風にさらされると枯れてしまいます。
そのため、寒冷地ではむしろ鉢植えでの栽培がお勧め。

オリーブには多くの品種がありますが、その中でもポピュラーなものが以下の4種です。

●ルッカ[/colored_box]
ルッカ

自家不結実性は比較的低く、この木一本でも一応実は付きます。
炭疽病に強い上に生育が早く、油の品質も良いのでオイル用に栽培されています。

●ネバディロ・ブランコ
ネバディロ・ブランコ

スペイン原産のオイル用の品種です。
自家不結実性ですが、花粉を多く出すので受粉の為の混植によく使われます。

●マンザニロ
マンザニロ

スペイン原産の果実加工用の品種で、自家不結実性が強くこれだけでは実ができません。
栽培自体は容易で、果実が大きく収量も安定しているので、世界中で多く栽培されています。

●ミッション
ミッション

スペイン系の品種で、オイル、果実加工兼用の品種です。
樹形はバランスの良い直立型で、庭木としても人気があります。

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オリーブの鉢植えの育て方は?植え付けや水やりは?

[icon image=”point-b-bk”]オリーブは酸性の土を嫌うので植え付け時には苦土石灰で中和することが必要です。
ホームセンターで「オリーブ専用土」を買うとそのまま使えて便利です。

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初めは苗で購入し、4〜5月ごろ植え付けます。
鉢植えは日当たりの良い場所に置きましょう。

10度以下の気温に10日以上晒さないと花を咲かせない性質があるので、冬は屋内でも暖房の入らない場所で管理します。

根は浅く張り、呼吸をする性質があります。
その為、木の根元に他の植物を植えると根腐れの原因となります。

乾燥気味を好むので、水は土が乾燥したら与える程度にします。
この際、あふれた水を鉢受け皿に溜めておかないように注意しましょう。

また根が浅い分強風に弱いので、支柱は必要です。
肥料は年3回、3月、6月、10月に与えます。

剪定は必要ですが、若い枝先を切ると花芽が出なくなります。
切り口には必ず癒合剤を塗り雑菌の侵入を防ぎましょう。

鉢植えの場合は2年に1度、植え替えます。

オリーブの栽培トラブル!こんな時はどうする?

[faq_q color=”green”]花が咲かない[/faq_q][faq_a]木が未熟、肥料不足、低温不足、剪定の4つが考えられます。

オリーブは小苗で買うと最初の数年は花を咲かせません。
成木の場合は肥料不足です。
3月、6月、10月に有機肥料を与えます。

オリーブは0〜10度の低温に晒すと花を咲かせます。
冬季は屋内の場合、鉢の設置場所を考慮しましょう。
花芽は前年の春に出た枝に付くので、若い枝先は切らずに残します。
[/faq_a]

[faq_q color=”green”]葉が黄色くなる、落ちる[/faq_q][faq_a]根詰まりか、室内での通気不足が原因です。

根詰まりを防ぐには2年に一度、12月頃に植え替えましょう。
オリーブは通気を好むので夏場は屋外管理です。[/faq_a]

[faq_q color=”green”]実をつける為にはどうすれば?
[/faq_q][faq_a]オリーブは自家不結実性が殆どの為、2種類以上必要です。

花が咲く順はマンザニロ→ルッカ→ネバディロ・ブランコ→ミッションです。

良い組み合わせは
1:マンザニロとルッカ
2:ルッカとネバディロ・ブランコ
3:ネバディロ・ブランコとミッション

開花期の5〜6月は軒下で管理し雨に当てないようにします。[/faq_a]

まとめ

オリーブは挿し木で増やせます。
7月ごろに若い枝を10センチほど切り、濡らした川砂に刺して半日陰で管理します。
地植えするまでは3年ほどかかります。

剪定した太い枝も、先を1センチほど出して埋めておけば新芽が出てきます。

観賞用にも収穫用でも楽しめるオリーブ。
比較的簡単に栽培できるので是非挑戦してみてください。

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